Q&A教えて税理士さん®

作文書いて税を知る<令和元年7月>

もうすぐ夏休みなので、中学生の『税についての作文』について話します。

宿題でこんなテーマの作文があるのですか?

そうです。租税教育の一環として取り組んでいます。

いつ頃から実施しているのですか?

歴史は古く、初回は1967(昭和42)年です。今年で53回目になります。事業自体は納税貯蓄組合と国税庁です。

長い歴史ですね。税理士会はどのように関わっているのですか?

私たちの重要な業務の一つ、租税教育として、学校側に働き掛けて租税教室を積極的に行うことで連携をとっています。

どのくらいの学校が参加していますか?

前年度の神奈川県下の実績で、348校から29,095編の作品が集まりました。

すごい数ですね。審査も大変でしょう。

数も多いですが、甲乙つけがたい作品が多く、その点で大変です。その上で東京地方税理士会長賞を贈呈し、本人朗読をFMヨコハマで広く周知しています。最後に全ての生徒が日頃授業で使っている教科書裏表紙にある一文を紹介します。『この教科書は次代を担う皆さんのために税金を使って無償で配布しています。大切に使いましょう。』

(東京地方税理士会・和泉 洋)

[←前の記事] [税のQ&A TOP][次の記事→]

ページの先頭へ戻る